問題利用データの取得
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2024-02-222024-02-22
データの取得条件
問題の詳細利用データが取得できるのは、投稿者がプレミアム以上のユーザーの場合のみとなっています。条件を満たしていれば自動で収集されるので特に設定をする必要はありません。
データの保存期間は、
- プレミアム→3日
- ビジネス→365日
となっています。
これは保存時点での状態ではなく、削除時点の状態で判断されます。そのため、例えば、プレミアムから一般ユーザーに変化した場合などは、3日経っていなくても削除される可能性があります。
データの種類
取得できるデータの種類には、「択一式問題」、「自由形式問題」、「ペーパー」全体レベルのデータと個々の設問についてのデータがあります。
全体レベルのデータ
右上の三本線→コンテンツ管理にアクセス。直近の利用データは「利用履歴データ」、各コンテンツの利用データは「利用履歴」から閲覧することができます。
設問レベルのデータ
全体レベルのデータのページにアクセスし、「子」の項目をクリックするとその全体データに属する設問データを閲覧することができます。
内部ID
「択一式問題」は、一問一答形式なので1つの問題ページに含まれる問の数は1つですが、それ以外の形式では複数の問が含まれる可能性があります。
内部IDは、識別可能なページ単位の中で、その問が何番目(1から始まります)のものかを表すものです。
データの検索
どちらのレベルのデータもいくつかの項目を条件として検索を行うことが可能で、例えば、同一コンテンツに関するデータ、得点が××点以上のデータ、同一の問に関するデータなどを表示させることができます。
検索を行うには、検索可能な項目の値をクリックしてください。
複数条件を指定して検索した場合はAND検索となります。
ミッションと利用データ
コミュニティメンバーに対してミッションを設定する際には、任意の識別子(識別子1、識別子2)を指定することが可能です。これは、別々の利用データを後から一つのまとまりして取得したい場合に指定してください。例えば、識別子1=数学A小テスト1、識別子2=クラスAなどと指定します。
利用データは原則自分が投稿したコンテンツに対してのみ取得できますが、コミュニティミションとして設定された場合、そのコンテンツのオーナーがプレミアム以上のユーザーであれば、コミュニティオーナーも自分の支配下で行われた分のデータを閲覧することができます。
また、ユーザーIDが取得できるのは、そのコンテンツがコミュニティミッションとして利用された場合のみです。
Mondderの使い方
https://ja.mondder.com