公害防止管理者 令和4年度 10.大規模水質特論
設問数:10問
価格:0円
総利用数:0回
問題文正答率:50.00%
問1 閉鎖性内湾の水質汚濁機構の解明には生態系モデルが使われている。生態系モデルは無機的環境、生産者、消費者、分解者から構成される。これらのうち、生産者、消費者、分解者に対応する生物の組合せとして、適切なものはどれか。
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問2 海洋生態系モデルにおける各パラメーターの推定及び算定方法に関する記述として、不適切なものはどれか。
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問3 図はある沿岸域において得られているChl‒a(クロロフィル‒a濃度)とPOC(粒子状有機炭素量)との関係を示したものである。今、この水域の水中の植物プランクトン量がChl‒aとして、60mg/㎥であった。この水域の植物プランクトン量に由来するCOD(mg/L)の推定値として最も近い値はどれか。ただし、COD(mg/L)と植物プランクトンの炭素生物量(mg/㎥)との比は1.5×10-3:1であるとする。また、計算には図中の回帰直線を用いるものとする。
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問4 海洋生態系モデルにおける植物プランクトンの増殖速度の計算において、栄養塩の窒素及びりんによる制限をそれぞれNLIM及びPLIMとしたとき、下記のミハエリス-メンテンの式でそれぞれを計算できるものとする。
\[ NLIM=\frac{N}{(N+K_N}) \]\[ PLIM=\frac{P}{(P+K_P}) \]
N、P:窒素及びリン濃度
KN、KP:半飽和定数
最大可能比増殖速度をGmaxとし、光の制限項が0.8、N=2mg/L、KN=2mg/L、P=0.6mg/L、KP=0.2mg/Lのとき、植物プランクトンの比増殖速度Gの計算式として、適切なものはどれか。ただし、栄養塩の制限はリービッヒの最小律に従い、けい酸の制限は無視できるものとする。
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問5 排水再生利用のための処理技術に関する記述として、誤っているものはどれか。
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問6 冷却水の再利用に関する記述として、誤っているものはどれか。
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問7 製鉄所の各プロセスの排水に関する記述として、誤っているものはどれか。
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問8 製油所における排水とその処理に関する記述として、不適切なものはどれか。
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問9 製紙工場の排水処理に関する記述として、不適切なものはどれか。
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問10 製紙工場から発生する排水の一般的な処理に関する記述として、誤っているものはどれか。
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もう一度解くOfficial
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